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2010年08月19日 (木)
らしき症状になった。

その前後の経緯をまとめ、今後の対策とす。
以下、敗戦レポートをまとめる。

◆期間:2010年8月16日前後~
◆内容:熱中症らしき症状

◆結果:経過様子見(若干の改善傾向)
◆経緯:

・長期間、高温度の部屋(2階の自室)に滞在。
 ※最高気温36度(14時~17時)、最低気温30度(0時~7時)、。
 ※クーラーが故障にて冷房きかず、扇風機のみ。
・8月17日、例年通り、水と食塩を補給するも、体力低下により水あたりになる。
 ※寝冷えによる風邪か、熱中症の可能性を疑いだす。
 ※診療時間外なので病院に行けず。
・下痢により、水分管理が不調になり、体温上昇。
・激しい頭痛と、全身の痛みを感じるようになる。
 ※体温38度を超える。
 ※風邪薬(ルル)と、胃腸薬(キャベジン)を飲むが効果なし。
 ※一晩中、水分と蜂蜜と食塩を適宜、約1時間ぐらいのペースで補給。
 ※マジクールを首と頭に巻いて、熱を逃がした。
・8月18日、熱下がらないが、49日参りに出向く。
 ※親戚をつれて、クーラーのきいた車にいたので体温37度まで下がる。
・同日、別の親戚の知人の送迎をする。
・帰宅後、体温が40度を超える。
 ※熱中症と判断、薬を飲むのをやめる。
 ※1階のクーラーがきいた部屋で室温30度にて、安静にする。
 ※水分補給と、頭寒足熱に気を配りながら様子を見る。
 ※途中、目が覚めるたびに行った。
・8月19日、翌朝、熱が36度まで下がる。

◆今後の対策:
・室温:30度以下にする必要があり。
・水分補給:1回の最大量は200ml以下とする。
 ※量が必要な場合は回数を分ける(水あたりを防ぐ為)。
・塩分補給:水分に対する0.9%ぐらい(理想)。
 ※食塩のビンを1振りして出てくるぐらいでも十分かと。
 ※夏は暑いので1日摂取量限界の5g超えても気にしない。
 ※いくら水分を補給しても渇きが収まらない場合は、塩分不足の可能性あり。
・蜂蜜(糖分やミネラル)補給:
 ※水分補給だけだと、水あたりや補給限界があるため。
 ※スポーツドリンクで代用可。
・西瓜を食べる。
 ※夏野菜効果で体温を下げるのと、適度な食塩が熱中症対策に効果あり。
 ※食べ過ぎると体が冷えすぎるので注意。
 ※参考サイト→http://shoku365.com/beme/03/04.html
◆熱中症になったときの対策。
・病院に行く。
・病院に行けない場合は、水分と塩分補給後、冷しい場所で安静にする。
 ※暑い場所だと、体温が下がらないので注意。
・翌日、症状が改善しなければ、病院へいく。
※夜間、どうしようもない場合は救急車を呼ぶのがベスト。
※参考資料→http://sirimetu.blog.2nt.com/blog-entry-1333.html

以上、まとめを終了する。