2ntブログ
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2008年03月05日 (水)
ってのを作ってみた!





いろいろあって【料理】なるものをちまちま作ってます。
ちょっと、風邪で寝込んでたり、『遠くに逝く事件』や『マック難民事件』でご無沙汰でした。

ようやく安定してきたので、今日は久しぶりにゴハンを作ってみたのです。

というわけで、レシピを忘れないようにここにまとめます。



あと、第一回ってことなので、私が作る料理の定義をまとめときます。


フツーは食材って新鮮で瑞々しいもの使いますよね??

たぶん。きっと。。。。

まぁ、アレです。いつもそんなステキなフツーがあるなんて限りませんよ。。。

ってことで、私が作る実験料理についてまとめると以下。


◆実験料理の定義まとめ
・賞味期限が切れてるのはデフォ。
・冷蔵庫の残りを使い切る。
・レシピはその場の思いつき。
・問題なく食べれて、味が良ければok。
・大食いの秘訣は野菜にあり。
・塩加減は素材を活かしてカバー。
・薄味で料理。毎回食べるときに味を変えて楽しむ下ごしらえ料理。
・料理完成時には後片付けが終わってるのが、・w・のジャスティス。


ぶっちゃげ、


【食べれないものを食べられるようにするのが料理です】


とかとか。。。。_| ̄|○ il||li


以上、前フリでした。








今回作った料理をざざっと、箇条書きで説明。



◆じゃがいも主体のバター炒め
ジャガイモ多めのバター炒め
作った後に知ったけど、新じゃがの季節らしいぜ(・∀)ノ

◆作り方
・昼ごはん食べ終わったら、肉の下ごしらえ開始。
・見た目もニオイも問題ないので、ok。
・サランラップに、肉とにんにくとレモンをみじん切りにしたものとマヨネーズで、揉み合える。
・夕食まで自宅警備して放置。
・たまねぎ、ピーマン、長ネギ、アスパラガス、ジャガイモを細切りしとく。
・切ったものを耐熱ボウル(1000円)に入れて、料理酒とみりんをおたま1杯ずつ入れる。
・電子レンジで、適当に蒸らす。
・その間に、バターを準備したり、デザートのキウイの皮むきやる。
・レンジの具合を見ながら、最初に下ごしらえした肉をバターで焼く。
・まな板使うと、脂汚れが大変なので、フライパンに入れた後に、おたまでバラバラにする。
・赤みが大体無くなったら、電子レンジの野菜を全部入れる。
・量が多かったので、フタで落とし込んで蒸らす。
・適当に蒸らしながら、混ぜながら、様子見ながら、盛り付けと、ゴミの片付け。
・隠し味に小岩井の野菜ジュース(ニンジンの味が強い)を入れて、味を調える。
・コショウをかけながら、味を確認。
・塩分控えめにしたかったけど、塩を入れる。(まだまだ力不足と感じる)
・適当に蒸れて、全体がしんなりしたら完成。
※あまり焼きすぎると、焦げ付いたり、素材の鮮度がやられるので注意。

・盛り付け終了。
・食べながら、足りない味を補足して、今後の料理について考える。

◆今回の料理の味について
・ジャガイモの甘みが口の中で砕けながら、ニンニク風味の牛肉が肉汁をふぁーと出す味。
【良いところ】:ジャガイモは、ホクホク感があるようにしてて良し。
【悪いところ】:肉に味がしっかりついているが、野菜との差が大きくて違和感あり。
・当たり前だけど全体的に塩加減が足りない味になった。
・肉の下味は良し。野菜の味付けが甘い。
・彩りが足りない→ニンジンかトマトかパプリカが欲しいかも。

◆食べながら足りない味の考察
1、食塩を適量にする:フツーのジャガイモ多めな野菜炒めになる。
2、ケチャップを入れる:おいしいけど、ちょっと何かが足りない。
3、マヨネーズも入れる:イタリアン風な味になる。これはおいしかった。
4、グラタンやパスタの具材に使えそう。

◆今回使った材料
・タマネギ×1コ
・ピーマン×3コ
・アスパラ×3コ
・ジャガイモ×3コ
・長ネギ×1コ
・牛肉バラ×200g
調味料は少量を適量とするので省略。
※所要時間30分。約1000円で8食分ぐらいいけそうな雰囲気。


そんなカンジでした。
料理としては、十分問題ないレベルでした。
ジャガイモの皮むきがちょっとめどいけど、ここは実戦で乗り切っとく。

そんなところで終わっとく。

ではは。


P.S 血筋の人曰く、『野戦料理』っていう臨機応変な料理の件について。
  レシピ通りに作らないといけないお菓子作りは難しいって思う自分が居たり。








2006年02月14日 (火)
 今日はごろごろしようと思って友人からメッセがやってきて一日頑張ろうと思ってチョコ溶かすとか絵描いたりリンク発注なんかの雑務やって今に至ってます。

バレンタインデー。

新聞にはバレンタイン事件があったし、昔から残酷な日だったとか。

一説ではバレンタインという人が居て、恋人の仲を取り持っていましたが、色々あっ

て鈍器で殺されたんだとか。それを慈しんだり記念にと。

聖・バレンタインデーの誕生ってわけで。

そんなお祭りに便乗。

チョコが中々溶けなくて、困ってました。

溶かしても色々混ぜてたらチョコが薄くなって粘性が少なくなって……

逆に濃すぎると、型に入れづらい始末。

まぁ、そんなこんなで普通にチョコ作っても仕方ないので、

実験料理と称しまして、噂の素材使ってみました。

ゴボウ、チョコレート

【ゴボウチョコレート】

以前ブログに取り上げた、新時代(?)チョコ。

茹でたゴボウはナッツの食感でゴボウ風味とありましたが、かなり胡散臭い。

だって、あのゴボウですから……

というわけで作り始めたゴボチョコですが、

ゴボウを煮た後に味見の時点でこう思いました。

私「これ、普通に美味いかも」

本当にナッツの食感でしたね;

いい歯ごたえ、いい風味。

このままいくと普通にいいものができて終わってしまう。

なのでさらに高みを目指して隠し味を。

私「じゃ、たちまちみりんと料理酒でもいっとこう」

ってわけで、ごぼうの下味をみりんで、

湯煎で溶けにくいチョコに注意書きでは水入れちゃダメとありましたが、

料理酒を隠し味に入れちゃいました。

そんなこんなで型に流し込んで無事完成でした。

味見した感じだと、モーマンタイ。

レッツ、バレンタインウイーク。、

明日からの仕事では、

ハロイン前後のお菓子対決で負けた教え子にリベンジと行ってみます。

反応についてはまた後日ブログにでも。

ではでは

P.S 料理酒って酔えたんですね……