2ntブログ
情報の真偽は自己責任☆
2006年02月10日 (金)
 今日は学校でテストでバトルで仕事で雑務な予感な一日でした。

テスト最終日ってことで緊張と安堵が入り混じり中受けました。

持ち込みOKなのでがんばってたんですが、さっぱりでした。

授業でやったことを思い出しながらやりましたがなんとも微妙。

グラフから構造式読み取るのは実戦でやってないと概念だけじゃどうにも。。。

 さてさて、そんなことより今日のメイン話はこっち。

昨日友人からこんな申し出が。

友人「・w・さんって花札できる?」

私 「一応できるけどどしたんやの?」

友人「ゲームクリアで100%いってるだけどCGが集まらなくて、
  それをクリアしないとダメくさい。それが敵が卑怯に強くて……」

とか。

若き頃に友人宅で偶然覚えた花札。

それからちょこちょこゲームが手に入ればやってみてました。

最初は運の要素が強いゲームと思っていましたがかなり戦略が必要。

花札の1~12月は季節の催し、花や鳥、動物なんかが描かれていて簡素ながら

実に奥深い世界が広がる壮大なものです。

てなわけで、すっかり花札に魅せられてる私としてはそのゲーム受けて立つしか!

テスト後、友人宅へ。

外で呼んでも友人出てきません。

行く30分前に電話してるので鍵が開いてるので中へ。

友人疲れがたまってたようなので寝てる模様。

PCつけてゲームを起動してもらわないとなんともならないので。

起こしにかかる。

でも、起きない。

なので、電話してみる。

声には反応しないのに着メロにはしっかり反応。

ゲーム起動。友人はまた爆睡。

たちまち、チュートリアル読んでみる。


どうやらFateってギャルゲーの外伝のサブゲームらしいです。

【以下ネタバレ要素があるので注意】※脚色、うろ覚えあり。

本編やったことないので名前もキャラも設定もさっぱりわかりませんが、全体的に

コメディ要素が強く、ファンディスクの王道ってやつですね。

今回の花札は一般的1vs1の『こいこい』

①手札を1枚場に出す。
※その時に共通の札(手札:1月 場札:1月)なら自分の役場へ移動。
 共通でない場合は、場に放置。
 
②山札から1枚場に出す。
※その時に共通の札(手札:1月 場札:1月)なら自分の役場へ移動。
 共通でない場合は、場に放置。

③相手の番へ。(①~②繰り返し)

④自分の役場で決まった組み合わせの役を作ることで
『勝負』『こいこい』の権利をGET。
※勝負:決まった役の点数(文)を相手に支払わせる。
 こいこい:ゲーム続行

※2:ローカルルールによって「こいこい返し」とかありますが、今回は無し。

⑤相手のライフ(12文)を無くせば勝利です。

ざっと、ルールを紹介すればこんなかんじ。

あとは、キャラがしゃべったり、宝具を使うぐらい。

そう、宝具。

Fate本編の設定を使ったようないわゆる必殺技です。

ルール無用というか反則なものを後に体験することに。

この時はかなり舐めてました。

友人「令呪(コンテニュー回数or戦闘を飛ばす)はなるべく使わないようにね
    特に戦闘飛ばすのは」

というのも別に気にしない。

というか、全部薙ぎ倒してやる! って勢いで。

で、プレイ。

チュートリアルの長さに見始めたことにちょっと公開。

で、花札バトル始まる前に前フリ会話。

聖杯戦争なる願いが叶う戦いで宝玉もどきを敵を倒して奪い取れってかんじです。

プレイヤーとして、なんか異世界から来たブルマー少女と、性格破綻女教師を使うこ

とに。教師のタイガーなる人物がブルマーのサーヴァント(使い魔?)として巻き込

まれて願い(登場数増やせよ!)と聖杯戦争に参加するみたい。

話からすると、登場キャラとして不遇の扱いだとか、脇役だとか言ってますね。

二人のボケとツッコミで過ぎていっていざ対戦。

なんか初戦の敵は、『仕様』と隅っこに書いてましたが、あきらかに手抜きにしか見

えないラフの青年。色が塗ってません。黒い線だけ!

しかも、ライフ(5文)

かたらなしって相手のようで、来る札がやたらとよくて圧勝。

で、次の相手へ。

セイバーと料理が得意なにぃちゃんが出てきてバトル。

初戦同様、楽勝と思っていたらなんかいきなり宝具を使ってきましたよ。

なんか相手の場札わからんようになってるし。

相手の札わからないと何を狙ってるかわからない!

私「これが噂に聞く宝具の力ってやつか!」

とか意気込んで戦闘。

初戦の相手は初戦補正が入ってたのかやたらと敵の配札がよくて。

2面から結構なデットヒート。

というか、油断。

2回ゲームオーバーしましたよ・・・(コンテニュー使ってないけど)

私「もしや、このゲームってコンピューター詐欺の塊ってやつか!?」

この手のゲームでCPUをやたらと強くするというか酷い場合、

1ターン目で大役が揃ってたり。

マージャンだと役満。

大富豪なら、革命数回分。

ポーカーならロイヤルストレートフラッシュ。

私「これじゃ、コンテニュー2回あってもきついかも」

とか、弱気が頭に過ぎるけど、友人から頼まれたのと私のプライドが許さない。

私「ちょこまかうぜぇ! さっさと消えろ!」

と、初戦の相手を3度倒して、2回戦の相手と再び戦闘。

何度もやってるうちにこちらの宝具の効果もわかりました。

その名も

【ラインの黄金】

私「一体、どこのラインが黄金なんかい!?」

って、ツッコミ入れながら効果を読む。

マジックポイント(?)を使うことで現在上がれる役に必要な札を山札の上に呼び寄せる。※相手が持ってる場合は次点の札が来る。

私「つまり、上がれそうなときにあがれるってことか!」

とか意気込んでセイバー戦でも使ってました。

でも、実はそうそういいスキルではないようで、

私「場か手札にその札(呼んできたの)を取れる月持ってないと意味ないし!」

と、結構使いづらかったり。

友人が使えない宝具といってたのがわかりました。

私「まぁ、体も温まってきたしテクニックでカバーだ!」

いざ3面。

なんか、3面にして凄そうな敵出現。

なんかの妹らしいです。本編で最後の敵(?)だったのかかなりグログロした印象。

私「うわ、本編やってないのにクライマックス知っちゃったよ……」

妹系「その宝具よこしなさい!」

私「3面なんだからさっさと逝っとけ!!!」

タイガーのはっちゃけた性格、感染ってますね。

3面は思いのほかあっという間で終わったり。

相手の宝具なんだかわからないままに。

4面はさっきの姉の模様。

なんだかヒーロー登場シーンのようなことを喋ってます!

いや、叫んでる。

自分のサーヴァントの真面目そうなにぃちゃんにも強制してる。

私「うわっ、カットイン入っとるし!?」

で、対戦。

私「てめぇもさっきと同じようにあっさり逝かせてやる! つうか逝け!
  よっしゃ、雨4光(たしか8文の高い役)完成形!
  これで一発そのハラグロな腹にでけぇ風穴あけてやらぁ!」

とか、もはやノリノリ。

伊達に、カクゲーしながらいつも友人とやりあってません。

このまま勝ちが決まったと思った私。

しかし、私が目にしたのは、

ハラグロ姉「いくわよ、アーチャー(ハラグロの使い魔?)!! 宝具発動!」

アーチャー「宝具技名(ど忘れ)!!!」 

私「なにぃ!? 
  こっちの攻撃が弱まって…… もしや、バリアーか!?」

そうです、相手は卑怯にも宝具を使いました。

その能力、こちらの攻撃(文)をー7させる。

つまり、1しか効いてない。

私「コイツはまたグレイトなイカサマだぜ……」

勝負したり、されたり繰り返して、親と子が入れ替わりつつ死闘。

こちらはチビチビ1文ぐらいで削りつつ、相手の役完成を妨害。

私「1文だけ残して止めを刺さないとは……
  油断ってやつだ。このドラマティック展開こそまさに私のステージッ!!」

マジックポイントが尽きて防御できないところに一撃を決めて辛勝。

やっと5面。ようやく半分過ぎました。

私「今度の敵は誰やねん!!
  前フリいいからさっさと出てこいや!」

そういいながらよくわからんジーさんが喋ってるのをクリック連打で読み飛ばす。

で、なんか出てきました。

私「ささきこじろーって、どっかできいたことあるって!!」
  アサシン!? 時代錯誤だ!
  英霊なる過去の人が出てくるのに武蔵はどこや!」
 
テンションハイな私。

戦闘前会話でメガネ先生とキャスター(奥さん?)のののほん会話。

私「嗚呼、さっさとてめぇらの顔にドロを塗ってやりたい。
 敗北という名のベトベトッ!なやつを!」

話がさらに進んで今度は3体2みたい。

5面なのに、

私「はっ、3対2でもたいしたことないな! 間に合わせってやつか!

相手は宝具使わないし、宝玉(?)が2個手に入るし。

コンテニューを一回も使ってない。こりゃクリアいけそうかも。

6面。

5面の話の展開で森に行くと、ブルマーの正装版キャラといかつい牙のおっさん。

このミニゲームの核心となる話が立ちこめる。

ブルマー少女の正体。

それに対してタイガーの反応が!

私「全くもってお約束ってやつか!
 勝者が結局正しいんだ! というわけで私が正しい!」

とか言いながら戦闘。

もうノリノリです。

戦闘開始。

その瞬間、敵の宝具発動。

真ブルマー「宝具発動! 12の試練!」

私「なんかごついおっさんはりきっとる。。。」

画面上に12の試練11というアイコンが増えてる。

私「結局何の効果あるかしらんが、動かないと始まらない!
  先に仕掛けて様子を見る。というわけで逝てまえや!」

早上がりで1文攻撃。

私「な、1文ー1文(12の試練)=0文!? 
  今度はバリアーじゃなくて、ライフ2倍かい!!!!」

12ライフ+宝具分11ライフ=23ライフ。

私「タダでさえ、しょぼいこっちの宝具。
  しかも、相手のイカサマ手札で倍凌ぐのは……ちっ!」

4面並に苦労する6面。

今回はどう考えても長期戦。

親を相手に廻さず、早上がりを繰り返し、好きあらば高めを狙う。

まさに定石!

私「くっ、さすがにイカサマに8連続上がりが限界か……」

その後、相手の流れで早上がり(2ターンで8文)とかで敗北。

私「コンテニューを使うべきか……
  ノーコンじゃないと条件満たせないかも……
  でも、先に進まんと埒があかん! やるしかないわ!」

というわけでコンテニュー。

相手の手配と場札を読む。

自分の手札と札の流れを見る。

使えない宝具、ラインの黄金をフル活用。

もはや執念。

それに加えて、コンテニュー補正が入ったのか相手が少し弱い気が。

2回ほど上がられて削られるも勝利。

私「中々手ごわい相手、つうか卑怯な相手だったわ。
  ん? いよいよラスト。黒幕っぽいやつがでてきたわ!
  って、なんか最初に出てきたモジャモジャ神父と、
  ジコーチューな成金青年、青髪のにぃちゃんが大富豪やってるし!!」

話の展開から漁夫の利を狙っていたのか、ボケストーリーながらの展開ってやつか。

ワイワイ騒いだ跡に戦闘に。

私「今日の私は血に飢えている。というか、めっさテンション高いぜ!
  今なら誰にも負ける気がしねぇ。ここまで来た運とテクニックで魅せてやる!」  
成金「そうは問屋が卸さん。我の宝具の力思い知るが良い!」

ってなノリで相手、宝具使用。

私「って、むちゃくちゃ金にモノを言わせてる立ち絵え……
  なんてギャグキャラなんだろ……って、ん?
  ちょっと待て、オマエ手札と山札変えてるだろ!!!
  しかも、リーチってちょっと!」

うわ~、ここまで来たかってかんじで。

ライフが増えるぐらいならなんとかなるんですが、札変えなんて、こういったゲーム

じゃえげつない強さです。

私「さすがラストステージってやつやの。中々やってくれる。
  しかし、私は負けない! このハイテンションである限り!」

蒼髪「ならそのテンションなくしてやるぜ!
   宝具発動!」

なんか蒼髪のにぃちゃんが槍持って穿つなんて言ってます。

立ち絵はまぁまぁなのに、なんかクマかウサギみたいなファンシーキャラが飛び跳ねてるのは一体なんやねん。

私「――いったい……
  ……!?
  ――って、こっちの役場の札もってっとるし!!!?
  私の鹿が! 花見が! クズ札が!」

私の役場札を取って相手が役を作る始末。

高い札取れば取るだけ相手が無条件で高い役を作っていって……

まさに自分で自分の首を締めてるかんじ。

さらに相手の宝具使用頻度が異常。

私「毎ターン持ってくのは無しだろ!
  攻撃は最大の防御にもほどがあるわ!!!」

半ば戦意喪失。

カス札10枚(1文)や月見or花見酒(3文)で早上がりを仕様としても、

札を手にするたびに相手が宝具を使って敵場が充実。

そして、敗北。

もう勝てないだろ。

最後の最後で、こんな敵がいたとは。

もう少し難易度下げるか、コンテ回数増やすかせんと無理。

つうか、もっと私に時間があれば勝てるかもしれないですが。。。

とか言いながらラストチャンスにかけて戦ってました。

相手の役を潰しつつ、自分が上がるために戦略を練る。

私「よし…… 
  やっと、私の攻撃(月見酒3文)が届いたな。
  てめぇの攻撃の防御も完璧じゃないってことだ!」

相手「ふん、これで攻撃だと?
   調子に乗ってるんじゃねぇ」

そんな感じで、相手の宝具連発。

あっというまに残りライフ1文。またもや崖っぷち。

コンテニューの無い状態。

しかも、相手が1文でもカス役作れば負けてしまう。

私「落ち着け……
  落ち着け自分。
  戦場では負けを認めたやつから死んでいく。
  戦場では諦めたヤツから死んでいく。
  戦場では勝ちと思ったヤツが死んでいく……
  戦場の流れを読め。相手の一挙手一投足に全神経を注げ!
  まだ闘いは終わってない!」

そう言い聞かせても相手は容赦なく追い詰める。

相手「宝具! 宝具! 宝具! 
   どうだ、手も足も出まい。 
   下賎な輩には地べたにはいつくばってるのが相応しい!」

私 「宝具!宝具!宝具!ってうるせぇんだよ! 
   もう卑怯すぎて仕様負けしてて困る。
   こっちの宝具はそっちみたいに連発することも融通も利かない。
   欲しい札が来る状態に持っていっても肝心の札を取れる札が無いと
   話にならない。しかも、消費ポイントでかすぎ。
   まさに、脇役にふさわしいダメすきるっぷりってやつだ」

相手「フハハハハ!
   ついに負けが込んで正気を失って自己嫌悪か?
   笑わせてくれる。
   そうやって逃げ口上探せば自分の無力さに気づかずにいられるからな!」

私 「はっ、てめぇには愚痴に聞こえたか?
   今のセリフが。
   だったら病院行きな。
   今のはてめぇに引導を渡す前菜だ。
   これから始まるフィニッシュブローの前フリってやつだぜ!」

相手「ふん、強がりを!」

私 「本当にこの宝具は弱い。弱すぎてやってられん。
   でもな、ちゃんと用法容量守れば、これで終わるんだよ!!!」

私の場には、満月、花見、青短2枚。

そして、山札からやってくる札は、杯。

これの派生役の月見&花見酒で6文、青短5文で11文。

すなわち、相手に大ダメージ勝利。

逆転サヨナラ満塁ホームランってやつですわ。

最後の敵も倒して、宝玉も手にして、花札代打ちも終わって万々歳。

合計2時間ぐらいやってるけどその苦労が報われる……

私「ようやく終わりそうですわ。これで無事デンディングってやつですね!」

友人とだべりながら、ゲームメッセージを読む。

ドタバタコンビのタイガーとブルマーの感動のエンディング。

その流れで会話が続きます。

タイガー「その宝玉を全部渡してもらおうか!
     令呪を使い果たしたからには私を縛ることはできないわ!」

ブルマー「タイガー、冗談よね?
     そんなことしないわよね」

私 「(5面であった展開からタイガーがブルマー助けるんかの)」

ブルマー「ふふふ、あはは……
     こうなると思って既に策は打っててね!」

私 「(ちょっと、風向くなってきてない?)」


そして、私の予想通り……


タイガー&ブルマー「さぁ、殺し合おう!!」


私 「セリフ私が脚色してるけど予想通りかいな!!!
   こっちの都合考えずに、コンテニューもうないって!!!
   ベタ展開過ぎるわ!!!」


バトル勃発。

ブルマーvsタイガー。

持ちキャラはブルマー。

私「相手は宝具持ってない。
  つまり、実力勝負。なら、負ける要素は無い!」

タイガー「はは、私を甘く見たらダメよ!」

私は忘れてました。

このタイガー設定がダメ教師だってことに。

相手の特殊能力に無理やり干渉できる能力を持ち、花札強いことに。

私 「つまり、コンピューター詐欺製作者公認ってことかいな!!」

気づくや否や、相手は速攻で4ターンで8文の大打撃を与えてくる始末。

その後も、ちびちび削ってきます。

仕組まれたかのように残りライフ1文。

私 「くっ、ラストまで詐欺っぽいのはお約束か。
   だが、しかし、てめぇの好きにはさせん。こっちには宝具がある!
   そして、こちらの場には役がほぼ完成している。
   あとは、役決定の札を呼んでくるだけだ、これで流れが変わるぜ!」
   
私&ブルマー 「ラインの黄金! カモン! 青短!」

ゴゴゴゴゴ

ゴゴゴゴゴ

ドドドドド

山札が開く。

これで勝負の流れが変わる!

私 「な、な、な……
   なんで……? 一体何が起こったんだ?」

待望の山札の青短。

しかし、実は赤短が宝具で呼ばれてました。

タイガー「フハハハ、
     ハーッハーハッハー!!
     これが何だか判るか!?」

そういって奴は札を見せる。

そして、固まる私。

タイガー「そうだ。そうなのよ!
     これがアンタ達が欲しがってた札、青短よ!」
     ラインの黄金、たしかにヘボ宝具。
     でも、使い方さえ知っていれば非常に強力な宝具……
     さっきの戦いでこの技の弱点見切ったわ!
     【ラインの黄金】は今できる最高の役札を山札から持ってくる。
     ふふ、察しがいいようね。
     つまり、私が札をキープしてれば効果が無いってことよ!
     実力を最後まで信じた私の勝利!!
     イカサマに頼ったアンタが悪い!
     レッツゲームオーバー!!」
     
     

私 「結局……
   勝ったと思ったときに既に負けていたということか……」


こうして、私の花札代打ちは終わりました。

カクゲーやゲームや駆け引きの詰めの甘さを改めて実感。

やっぱり、負けを認めた時と、勝ち誇った時は負けちゃうものなのかも。

勝って兜の緒を締めろとはよく言ったもの。

ランスが貫き通るまで決して馬を止めるな(by槍騎兵)
   
というわけで今日はお開きです。

また機会があれば花札やりたいな。

ではでは。

P.S 仕事場にて、
同僚「先生ってバレンタインどうするんですか? あ、でも日が会わないか……」

私 「仕事場なんかじゃちょっと都合が悪いんですねぇ。
   だから、来週はバレンタインウィークなんですよ! 
   一日限りじゃなくて、一週間丸々受け渡し期間。それが来週!」