2ntブログ
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2008年06月30日 (月)
を描いてみた。


過去ログ参照で、作画崩壊クオリティ。
『和風ホラー塗り』をアレンジしての試行錯誤。

赤系以外の色でも、あの塗りの深みは出るのだろうか。

そんな疑問から実験結果を出すべく描いてみた。

赤の反対色といえば、青。
青といえば、ヤツだ。

東方で青いキャラって言えば、ヤツしかないぜ。
そんな作画崩壊試行錯誤をここに投下す。


例によって、原作レイプが厭な人はここで止められたし。


――――――

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――


では、今回の作画崩壊をとくと見られよ。


◆確信犯
チルノ、作画崩壊
青による和風ホラー塗りをやってみた(・∀)ノ

注釈:
・――ねぇ、『確信犯』の噂って聞いたことある?
・やってはいけないと知っていても計算ずくで敢えてやる人のことを言うの。
・たとえば、わざとバカっぽく振舞ったほうが世間受けいいとかね。
・――そう。実はあのコって頭いいらしいの。
・1+1わからないとか言ってるけど、あれはわざと間違ってるんじゃないかしら。
・――まぁ、ただの噂ならいいんだけど……。

要約:
・手や、肌は前回踏襲の『和風ホラー塗り』。
・服は、『和風ホラーver青』。
・髪は、魔理沙と同様の一本ずつ。
・鼻と高さで、年齢が変わる。(高いほど歳っぽい)
・時間は、全部で5時間かからなかったはず。(服の質感に時間)
・手の質感が向上した気がする。
・しかし、青から始めると、服のおどろおどろしさは無し。
・清涼感や影のニュアンスが強い。


とかとか。
そんな気がします。
絵って主線の色に左右されるなーって思う実験結果。

塗り方の探求残すところは、
・髪(やっぱり、PAD長の塗りのほうがぱっと見きれい)
・顔面(上から目線だと、影付けよくわからんね)
・眼(ホラーなら和風ホラー塗り。美麗を目指すなら橙塗り)
・服(しわ・光の当たり方・影つけを妄想する)
・構図(日ごろからの妄想デッサンを鍛える必要アリ)

それをクリアすれば何かが見える気がする!(・∀)ノ

ってところで〆とく。
ではは。



P.S 実は、エロい塗り方について一つの展望が見えた件について。
  それは『ギャルゲー塗り』と『エロゲー塗り』の目指すニュアンスの違い。