2ntブログ
情報の真偽は自己責任☆
2009年01月29日 (木)
フツーであろうとすればするほどフツーでいられず。
名前は読まれず、平仮名で書かされて。
コミニケーションできないやつだと決め付けられ。
見た目に合わせてわかったような扱いで。
言われるままにやったつもりで、全くやれず。
同じ血は同じ時期に同じことを繰り返し。
気を張れば張りすぎての空回り。
昔は良かれと思えば、戻りすぎての幼児退行。
工夫しても裏目に出る不器用さ。
記憶は続かず言ったことも覚えずやったことも分からず昨日と今日の区別もつかず。
吐いても言っても書いても描いても話しても。
辻褄合わずのシリ/めつれつ。
打開しようと本心で本気で願っても、無意識由来の予定通りの展開。
愚痴も吐露もただの自嘲で既に答えの決まった堂々巡り。
ただ我慢でただ疲弊でただ磨耗していくだけでただれる日常。
自分は自分であって自分でない別のものに塗り替えられる。
人に言われるままに、血筋のままに、無意識どおりに成り代わる。
ただの普通に変えられる。
不要なら換えられる社会の歯車。
否定で否定で否定のこじつけ。
かつて前に居た場所には違うモノが居て、何も変わらず場所は維持され動いてく。
答えは昔に出たのと同じで進歩がないから同じでわかりきってた同じもの。
綺麗事を語って嘘で塗り固めて納得させて誤魔化して。
諦観して器を決めて想いを捨てて争いを避けて控えめに。
誤魔化して誤魔化して無理やり納得させた迎合行為。
忘れて忘れて普通に社会に溶け込もう。
平和に、穏やかに、ただの部品になればいい。
逃げて逃げて、現実から逃げて、言われるままに従うままに。

――憎悪と嫉妬と略奪と愉悦で視えた世界はもう視えない。
一瞬と一瞬が。記憶と記憶のつぎはぎだらけのコマ落ち世界。
異常のようにシリ/めつれつに――。



P.S 気づいたときには終わってる。
  知ってしまってからでは、今までと同じに感じられないなんてわかりきったこと。

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