2ntブログ
情報の真偽は自己責任☆
2009年09月01日 (火)
久々のまとな雑記です。
最近は過去作品の公開処刑にいそしんでいる今日この頃。
ふと、忍者TOOLのアクセス解析を見てみたら、過去ログを見てる人がいたので気になった。
で、調べてみたら大学当時ぐらいに書いた日記が目に止まりました。

あの頃の文体コンパクトにまとまってるな、と。

当時、友人に『コンパクトに要約できるスキルすごい』と言われたことありました。
今思い返すと、たしかに当時の文体はイカしてた・・・と思います。

当時は、作者視点。※敬愛する川上稔(終わクロ、境界線上)文体。
ここ一年は、キャラ視点。※語り口調の大手、西尾維新(戯言や化物語)文体。
横道それて、一番最初は、口語調。※菊池秀行(バンパイアハンタD)文体。

3つの文体を経て、1ヶ月ぶりぐらいに文字書きに触れた感想。
結論、私的などろりとした皮肉と自虐で狂気的な内面を表現すべし。

紆余曲折時間かかりましたが、気づいただけでも進歩なんでしょう。
いいものが書けそうな気がします。

さて、最近身内が体調崩してこけまして、骨折して入院して手術がありまして。
会社休めといわれて、休んで付き添い。

朝一の手術との話でしたが、実際あったのは夜7時。
そんな間に読んだ本が面白かったので紹介です。

photo
できる人の口ぐせ (中経の文庫 き 2-1)
中経出版 2007-12-26
おすすめ平均 star
star試みは面白いが
starすぐに効果が試せるのがいい

by G-Tools , 2009/09/01



要約:
・できる人の口ぐせと、その裏づけエピソードを紹介。
・今すぐ試せる言葉のマジック。


思い込みで人は変わるもんで。
プラスなことを考えると行動にも現れるもので。
行動が起きれば、実現するもんなんでしょう。

コンビニで見かけた600円でお釣りが来る読みやすさ。

以前読んだ、『webPRのしかけ方』の100倍よかった。
わかってる人がわかりやすく伝えたいことをコンパクトにまとめた前者はすばらしかった。
後者は、amazonで1位の売れ筋だったらしいけど、ゴミでした。ただの論文ですね、はい。

まとめ:
わかりやすいコンパクトな文体が重要。


反面教師にさせて頂きます。

まとまってないけど〆とく。
ではは。

P.S 世間の風評よりも立読みが重要って件について。
  表紙に惹かれて、中身をぱら見して、面白そうならレジへ行くのが立読みの醍醐味。

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