2ntブログ
情報の真偽は自己責任☆
2011年02月02日 (水)
というのを作ってみました。

前回作った、『誰でも絵が上手く描けるようになる選択的描画論』。
ご好評だったようで、ご購入してくださった方々ありがとうございます。
また、某所で議論してもらえるなどの反響に驚いてます。('∇')
なかでも、ご感想の「すごい」、「何かわかった!」、「ありがとう!」などは特に嬉しいです。
物作りの醍醐味はここにあります(*>д<)<楽しい!

また、ご意見の中には、
『こんなの当たり前すぎw何言ってるのwww』
というのもあるぐらい、誰もが気付く基本的で超重要な内容です。

では、その基本を突き詰めていくとどうなるのでしょうか?
それが第1論文『選択的描画論』の真意となります。

そんな前フリから始まって、今回の内容は上手くなるための練習について。
絵が上手くなるためには練習が必要と言われます。
では、上手くなって何をしたいんでしょうか?


・ケース1
A:好きな絵を描きたいです。
Q:今すぐ好きな絵描けばいんじゃないんですか?
A:今は描きません。上手くなってからです。
Q:じゃあ、上手くなったって誰が決めるんでしょう?

・ケース2
A:絵の仕事をしたいです。
Q:今すぐ絵を描いて売ればいいんじゃないでしょうか?
A:絵が下手なので売れませんし、仕事がありません。
Q:それなら、売るための絵を描けばいいし、現場で覚えればいいのでは?
A:今はしません。上手くなってからです。
Q:じゃあ、上手くなったって誰が決めるんでしょう?

・その他
Q:練習したら上手くなるんですか?
Q:いつまで練習すればいいんですか?
Q:練習しても上手くならないんですけど?
Q:練習つらいんですけど?
Q:練習すれば上手くなるって何かの修行ですか?
Q:もうこれって練習って神様の宗教ですか?


論文は以下。

◆練習なしで絵が上手くなる方法(三段階技術論)
三段階技術論00
練習いつまでやればええのん(*>д<)<謎

要約:
1、技術力の仕組み
2、才能がある人のレベルアップの流れ
3、才能がない人が上達しない理由
4、評価される人と評価されない人の比較
5、上達しない原因に対する解決方法
6、従来の練習法と方法論の効果比較
7、原理を知れば、全ての技術に応用可能


『練習』なる超基本行為を突き詰めるとどうなるんでしょうか?
練習って本当に効果あるの?('~')
絵の描き方を例に、技術力について論文をまとめてみました。

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P.S 技術力の向上は、三段階技術論が助けになるかもしれません。
   技術力の向上過程で発生する問題は、選択的描画論が助けになるかもしれません。
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