2ntブログ
情報の真偽は自己責任☆
2007年12月13日 (木)
って何の略って思ったことない?








ありゃ、サイエンス・フィクションの略だね?

http://ja.wikipedia.org/wiki/SF


未来と過去を行き来するタイムマシンの話は有名。
人造人間を作った、フランケンシュタインも著名だろ。
ありゃ純粋なSFだ。
だが、その定義は今じゃ曖昧で境界はおぼろげだ。

今の巷、特に日本のあちこちで流行ってる映画・小説なんて、
SFとは名ばかりで、全く科学的じゃないこと多いだろう。

ひとえに矛盾だらけの妄語と言っても過言じゃない。

だが、しかし。それがいいのか、悪いのか。
そんなことに興味は無いよ。
いちいち議論してるお偉いさんもいるだろうが、私の分野じゃない。
そんな区別や倫理観なんて、公明な専門家に素晴らしく定義してもらった論文でも、
コーヒー片手に、テレビ小耳に、ついでにipodでロックでも聴きながら、読まさせてもらうさ。

ただ、そういった過程の違いから来る結果の違い。
原因によって、何に至るか。
定義づけによって何に成るか。
結末的な意味にたどり着く行程が重要なのさ。

それが私の研究の根幹だ。


私の研究テーマは、【殺人に至るメカニズム】だ。

同属が同属を捕食以外の目的で“殺害”する行為。
縄張り争いや自衛・防衛による、“殺傷”ではなく、
確実に殺す意味での“殺害”。それを行う人間の心理。

実に興味深いテーマだと思わない?


ごく当たり前に。当然のことを、まるで息をするかのように吐露する白眼鏡。
それがフツーだと言わんばかりに、表情を変えずに、真顔で真面目に冗談無しに。

きっと、この人Sに違いない。たぶん、間違いなくSだ。
でも。もし、Sだと言っても認めそうにない。
『自分がSならこの世のみんながSだろう?』
そう言いそうだよな……。
そんくらいのSに違いない。










とまぁ、そんな前フリは置いといて。






昨日見た、新聞の内容を。

◆読唇術じゃんけんロボット誕生
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/topics/bn0610_1.html

要約すれば、『7秒以内に85%の確率で当てて見せますよ?』
という内容です。

昨日の新聞じゃ、もっと短くなったようなことがあったような。なかったような。
ネットの記事は2006年でざっと1年前なんだから齟齬があっても仕方ない。

結局、何が言いたいかって言えば、アレです。







『思っただけで、操縦できる』



操縦技術無くても、思っただけで、動くんですよ?
簡単明瞭に、ロボット動かせるってすごいなー。

なんてSF。
なんてロボットバトル。
ガンダムも夢じゃない!

そんな時代が刻一刻と迫ってるんですねー。

ちょっと前までは、脳幹に電極ぶっ刺しての操作だったのが、
脳波を読み取って(脳波系測定器)とかで、できるんですから。

こりゃ、検体にも安心ですね。





だけど、これが本当にすごいのってな。


操縦じゃないんですよ。


本当に重要なのは……
















人の心を読むロボットができる!ヽ(´∀`*)ノ





人の脳波を読み取って、動作するのならば。

『人の脳波』→『人の感情』→『人の心を読む』→『人の感情がわかる』=『感動する』

そんなロボットができるってことなんですよね!

うわー、なんてSFでアニメチックでステキな世の中が着てるんだ。

【ちょびっつ】に出てくる【パソコン】の完成も夢じゃないぜwwww



とまぁ、朝はここまで。


ではは。



P.S 朝、PCを立ち上げてみると、マルチモニターのつなぎ目が歪になってた件について。
  なんて、断層仕様ORZ



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