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2005年12月27日 (火)
 今日は臨時で忘年会でチャイナでした。

忘年会、料理



朝から中間発表会なるものがあって先輩達の研究成果についての発表会。

誰がどんなことやってるか漠然とは知ってましたが、実際に何やってるかはいまい

ちわかってなくてちょうどいい機会。

というわけで参加してました。(本当は夜の忘年会参加狙いですが)

発表内容は一人当たり15分の持ち時間内にパワーポイントのスライドショー。

その後、質疑応答で教授や先達の激しいツッコミ。

大体30分以上に及ぶもので、

「そんなとこまで聞くの!?」

って細かいところまで。

まさに"目ざとい"

英文のスペースの位置や文章量、統制の有無。

実験内容の具体性が不明瞭な場合なんて、

「証拠出せ!」

とか言う始末。

先輩達全部激しいツッコミで意気消沈でした。

 で、忘年会。

中間発表会が長引いて、忘年会開始時間の18時30分に間に合わない勢い。

電車での移動時間が10分かかるんですが、出発時間は19分。

明らかに無理。

それでも気にせずみんなで遅れていく始末。

店員さんごめんなさい。

店はホテルについてるレストランで、店員さんの服装驚きました。

『チャイナドレス!?』

髪の毛を後ろで噴水にしたスリットの深い生足のお姉さんが店員やってました。

しかも、青チャイナと赤チャイナ、厨房には黒チャイナまでいる。

こりゃ洒落てる!?

普段見慣れない服装なだけにそれだけで高級感が……。

ついでに、

「私が料理長の○○です」

とかいいながら出てきたシェフの叔父様が無性にカッコイイ。

さすがホテル内レストラン。

料理も美味いし、酒もぼちぼち美味い。

教授の隣で接待しながらつまらない時間を過ごすかと思ってましたが、

意外に教授が面白い人で楽しかったです。

【仕事=夢】

で教授になることの素晴らしさをせつせつと語ってくれました。

大学院→修士課程→マスター→ドクター(博士号)

まで奨学金が出て、

大学職につけば奨学金返金しなくていいとか。

今は公務員になっても奨学金は返さなくちゃならない時代なので結構良いかも。

博士号は国際資格らしいですし。

企業に入って現場で手に職をつけるのもいいですが、まともな技術をつけての

最短クラスチェンジ目指すなら博士号狙いがいいとか。

確かに一理あるなと思い、就職一辺倒な考えをちょっと改めようかと。

まぁ、一番やりたいことといったらゲームクリエイターや小説家なんですが……

そんなことも飲み会の席でぶっちゃげてみたりと楽しかったです。

教授達が帰った後の先輩達の異常な盛り上がりもすごかったです。

私 「先輩、そのモスバーガー(紙製)食べれませんって」

先輩「じゃ、食え!」

私 「それって人間終わってますって……」

とかなんとかで悪酔いした先輩は紙食べてました……。

ノリってすごいですね!?

楽しいっちゃ楽しくて、疲れたと言えば疲れた一日でした。

ではでは。

P.S "イブ飲み"の後日からあんま寒さを感じなくなった気が……
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