2ntブログ
情報の真偽は自己責任☆
2006年01月22日 (日)
 今日は休みでごろごろで雑務で買出しでした。

レポート書いてて印刷しようとしたらインクが切れてたので買出しへ。

ついでにゲーセンに行くつもりもあったのでそっちも。

次の日曜日が闘劇があるのでパートナー探しもかねてました。

前もって最後の砦ということで連絡入れてた友人に偶然あったところも断れました。

そろそろなりふり構ってられなくなったのでメルブラやってる人に声かけてみました

が、都合悪くてダメだとか。

そんなこんなで相方不在。

せっかく地元で予選があるから出たいものですが。

ただいまラック爆発中ってかんじで、いろんなことが起こってます。

昨日起こったことですが、前々から狙ってた企業の就職説明会受けようとしてまし

た。適性検査受けたり、メールチェックしたり。

で、説明会予約受付があったので日付と予定を見比べてたところ仕事の日。

教え子と都合をつけるのと、セミナーが説明会であってるかどうかの確認メールを就

職先に出してたところ




予約が満席に!?




戦う前に戦えなくなってしまいました……

やっちまいました。

かなりいい待遇だったので狙ってたのに。こんなことなら強引にでも推し進めとけば

よかった。その後に無理やり辻褄あわせてれば。

失敗を次に活かさないと。

昨日のブログでこの内容書く気だったんですが、ライブドアかいてたら結構な量にな

ってたもので。

 あとは、『漂流教室』って漫画を読みました。

5、6年前に窪塚主演でドラマ化されたことがあるので知ってる人もいるかと。

地震の影響で学校ごと人類が滅びた後の未来へと投げ出された小学生と教師達。

法律も無い、水も食料も無い。素敵生物いっぱいな荒廃した世界。

パニックに陥る子供達の心理描写を余すことなく描いてます。

なんて言うか小学生がんばりすぎ。

食料の奪い合いで石オノや槍で戦うし、ペストにかかれば感染者を焼き殺すし、

化け物に襲われたら身代わりとばかりに仲間をボコして逃げるし。

挙句の果てにはカルバニズム。焚き火焚いて、踊って食ってます。

読者を小学生対象にしているようですが、古きよき時代の産物ですね。

今やると間違いなく教育に悪いってことで発禁です。

でも、余すことなく描写してるおかげで風刺がイキイキとしてます。

このまま行き過ぎた開発が進んだり、公害出しまくったり、遺伝子組み替えたり、

やりすぎが行き着く未来。そのおかげで途方にくれる小学生。

未来生物焼いて食べたら、石油の味しかしないとか。

小さい頃から人間の恐ろしさと環境問題について教育してる感がよかったです。

さすが1970年代。

臭いモノに蓋するのではなく、臭いものを見せつけることで反面教師とする。

言論と表現の自由があった旧時代に乾杯。

では、今日はこのへんで。

P.S 周りではインフルエンザが流行ってるとか。
  インフルエンザは一日で治るのに、私から感染った風邪は長いらしく……
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