2ntブログ
情報の真偽は自己責任☆
2006年03月24日 (金)
 今日は雑務で、明日用のチョコをこねつつ説明会で立食パーティで話して、話して、食べてみて、仕事で話してお別れでまた雑務な一日。

とりあえず、何でしょうね。

再び、ラック爆発期間再来ですね。

もはや何があってもおかしくない、

「へぇ~、まぁいいんじゃない?」

で済ませるしかない内容ばかり。

昔は一喜一憂してたのに今は我感せずの対岸の火事状態。

成長したんでしょうかねぇ……

さてさて、今日の出来事。

説明会中に専務の人がこちらに散々質問してきます。

専務「これって何かわかる人!
   はい、そこの君、どう、わかる?」

次々に質問をふっていきます。

私「(もうすぐ当たるかも……)」

と、ドキドキ緊張したりして、

専務「じゃ、そこの一番奥の人!」

私「(えっ、私の番は飛ぶんですかっ!?)」

最後まで当てられなかったり。

だから質問タイムで質問は飛ばしときましたが。

説明会が終わっての面接待ちタイム。

場所がホテルだったのでコーヒーがでてきたり。

私「(うわっ、店員さんウェイトレス(?)むしろメイドかっ)」

と内心でつっこみつつ、

私「(隣の人のコーヒーいつになっても来ないんですがっ!)」

とさらにつっこんで、

一緒に飲み始めようかなと心に誓うも5分で終了。

飲み終えた後に、

私「コーヒー来ませんねぇ……」

と隣の相手に言うとか。

私「なんなら代わりにいいましょうか?」

とかとか。

その後、会話に花が咲きまして雑談タイム。

何処から来たのか、何やってるのかなどなど。

普通に話してましたね。

その後、面接で呼ばれて待つことに。

私「あっ、またこけそうな人がいる」

トイレから出てくる人がハイヒールのためかバランス悪し。

私「いやぁ~、さっきのメイドさんもどきも
  グラス運びながら躓いてたし、ムズイの?
  うちは履かないから分からんわ」

隣の人「うーん、私あんまり履かないからわかりませんよ」

とかやってるうちに面接タイム。

ドアが開くなりどうしようと皆が困ってるので、

私「先にどうぞ」

とかいいながら、自分が何故か先頭に。。。

つい立がありまして、どっちにいくか悩みます。

私「よし、右で」

目の前には机。

なんか役員の人がいるんですが、

同じ方向に……

私は眼と眼を通じ合わせながら、

そそくさと一番奥の席へ。

で、全員座ったので集団面接開始。

専務「では、学校名と何やってきたか。
   そして、わが社に入って何やりたいか説明してください」

私「一番奥って私ですかっ!?」

はい、ぶっちゃげ言っちゃあれですが、
スピーチ内容なんて考えてません。

というかぶっつけ本番。

なのに私は、なんか普通に喋ってる。
自分としてはちょっと話し方が説得力無いな、と思いつつも。

学校名、学科、研究室、何やりたいか話します。

私「ですから、
  私がこれを作って家庭や式場で当たり前の物になって欲しいです。
  そういう意図で品種改良、新商品開発を行いたいです」

を一分ぐらい話したでしょうか。

専務「ねぇ、君。
   営業やってみない?」

私「えっ!?」

専務「君、なんか営業っぽくていけると思うんだけど、どう?」

私「(今めちゃくちゃ育種やりたいって言ったんですが!?)」

私「はい、やります!
  実際、現場を知って客や市場のニーズが分からないと
  どんな製品を作ればいいかわかりませんし。
  現場で経験した上で育種に回るのもありですね」

と、咄嗟の返答。

私「でっ、話し戻りまして、私が学校でやってることは……」

専務「ありがとう!
   時間が押してるし、
   他の人にも聞かないとならないのであとのパーティーで」

その後、立食パーティーで。

代表取締り「では、乾杯!
      硬いことは氣にせずどんどん質問に来てください」

私「あの! 質問いいですか?
  学校で習う農学と実際の現場のものの具体的な違いって何か教えてください!」

その後、他の学生達に囲まれる中、

1時間ぐらい喋ってましたね……

いい話聞かせてもらいました。

ホント。

で、専務に質問がしたかったので質問へ。

私「えっと、質問よろしいでしょうか?
  さっき営業を薦められましたが、何でまた……?」
 
専務「顔が営業っぽい。
   なんか向いてると思う。
   君、営業志望にしたら絶対、強みになるよ」

私「ぇー、どこいってもそういわれるんですが!?」

開始一分で私は営業に決定になるのかな、と思ったり。

さてさて、立食パーティーも無事に終えて、

ゲーセン行って、

カクゲーやって、

知り合いにあって、

知り合い「家族のカバンに財布入れっぱなしで……
     お金貸してくれませんかっ!?」

私「ぇー、そのうち帰ってくるんじゃない?」

知り合い「今旅行にいってるんですよ」

私「いつ帰ってくるの……?」

知り合い「二週間の旅行で……
     あと一週間です」

なんか大変らしく。

ゲーセンのゲームのカードを売って食費に当てたんだとか。

それでもお金が尽きたみたいなので、

私「じゃあ、かわいそうじゃけ貸すわ」

財布の中、

札入ってないんですが!?

私「昼飯190円のパン買ったって言ってたから、
  これでパン買いなさい」

200円渡しときました。

で、場所は変わって仕事にて。

私「今日で教えるの最後なんやねぇ」

と、一つの区切りだなと思いつつの授業。

なんていうか、

全然感慨湧きませんね。

ホント、いつも通りの簡単な授業。

最終回は感動もの!

なんて特に無し。

こういうときはアレなのかな。

うちの痛い血筋が出てるかも。

おかげで面接とかその他で役立ってるのもありますが。

あとは、

教え子からチョコのお返しでもらったクッキー食べたりとか。

最近、卒業式のお別れで喋りすぎて、喉が痛いので

やたらと辛く感じました。

塩は使ってないらしいので、甘すぎて辛いのかも。

そういえば、この前作ったチョコも、

ホワイトデー仕様なのにやけに辛く感じたりとか。

で、その後、授業後、

同僚の人と話したり。

ここでもやっぱりいつも通りの会話。

いつになりゃ感慨深くなるんだ自分。

なんか話がまとまって今度送別会パーティーやるみたい。

4月の大阪行きの帰りで歓迎会があるのに、

なんかラック爆発で何でもありな予感。

もっと面白いことを期待する自分がいたりとか。

では、今日はこの辺で。

P.S 自分が話す場所。でも、自分は其処にいるけど一歩後ろにいるみたい。
  思い出の中の自分との対話。
  先程の自分はこう言うみたい。
  「今に疲れたら思い出せ。
   そして、こう言ってくれ。
   今はこんないいことがあるんだぞと自慢してみな」
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