2ntブログ
情報の真偽は自己責任☆
2006年03月26日 (日)
 今日は早起きでバスに揺られて試験で面接で面接で雑務で何故か仕事でした。

昨日雑務の区切りが悪くて、仕上げにかかっていたら、

気づけばAM4時。

私「明日って6時30分起きだよね……?」

とか言いながら寝て起きての就活へ。

会社用のバスが来るより早く到着。

バス待ちしながら、

問題集読んで、バスが来て挨拶して。

一番前に陣取ってどんな人が来るのか物色してました。

みんな遠くからきてる模様。

全部で80人ぐらいいたようです。

筆記試験2時間は、

以前他で受けたものより、問題数、難易度共に高し。

logの計算とか久しぶりにやりました。

また、金利計算とかとか。

その後、昼食挟んで面接へ。

面接時、何かの陰謀か、

同じグループに顔見知りが2人も。

普通に会話する中の人々で、

バスの中で確認してましたが、がん無視してました。

顔が会っても他人のように振舞う私。

面接のときに机の形式がもしかするとディスカッションになるのかなと、

思っていたもので変に馴れ合うとお互いに悪いかもと。

で、面接の内容は、

面接官「自己PRを簡単に挙手で答えてください」

私は選考逃げ切り失敗で、様子見含めて後手に回ることに。

私「うわっ、なにこの人たち……
  めちゃくちゃ面接慣れしてる。
  やっぱテンプレ作って丸暗記してるんかの」

と内心でほほえましく思いつつ、
何やってるのか、聞いてました。

どういう手法で話すと上手くいくかの技術を盗むために。

で、私の番にて、

私「まぁ、ぶっちゃげ何もテンプレとか作ってないですから……」

とは言えないので、

応募者シートに書いてた内容を思い出しつつ、

その詳細を補強するために色々話します。

私「(嗚呼、なんかめっちゃ上がってるな、自分)
  私の強みは経験です。
  クビになったことがあること、それを別の仕事で乗り越えたこと。
  乗り越えた時に身につけたことを他に生かすことなど」

淡々と言葉に詰まりながら。
身振り手振りで、声のトーンを変えつつ説明。
あがったことを逆に利用して、
感情に訴えかけるようにしんみりと話してみたりとか。

何でしょうねぇ……

時計見てないから分かりませんが、

【他の人たちが話した時間の合計時間=私≒10分ぐらい】

みたいな。

もっとまとめて話せよ!

とツッコミたいですが、

どうせだからあること全部説明したほうがいいかなぁ~、と。

おかげで説明後の面接官からの質問の数が少なかったり。

また、圧迫質問が飛んできたりしましたが、にこやかに対応したりとか。

面接官
「安心して仕事をまかせられる存在とありますが、具体的には?」


「クビになって失った自分の存在意義を問うために、
まずどんな仕事でもやりました。ゴミ拾い、声だし、品出しから、
接客、倉庫番、そこでの"コミニケ"という情報相互理解技術実践などを……
それを行いつつ、まかせられる仕事を確実にこなして、
信頼を徐々に積み立てた結果、大きな仕事が舞い込んでそれをクリアした時に、
さらなる信用が生まれ、頼られるようになったいきました。
部の運営もしかりですね」

これを実エピソード込みで。

かなり長い時間話してたと思います。

いい印象与えてるならいいですが、

今日はかなり話したと思います。

面接90分×2セット。

面接官2名入れ替わりのグループ面接。

同じ内容やら、面接官ごとの少し変わった質問ばっかでした。

座りっぱなしは腰に来ますね。。。

基本的に、やったこと学んだことが何に活かさされるか?

それを把握してるかどうかを見極める感がありました。

ここでユニークだった質問を少し上げてみて。

・飲み会はいきますか? いったらどんなことをしますか。
→宴会での立ち回り、開くほうか招かれるほうかなどを見る(?)

・最近で一番嬉しかったことは何ですか?

・逆、私たち面接官についての質問は何かありますか?

・今までにやったバイト経験を通して何を学んで来たか。
 それをどう活かせるか?

合計3時間の面接。

なんかあっという間に駆け抜けました。

人々の色々な意見というやつを聞くことでレベル上がったかも。

帰り際、高校時代の知り合いにあってだべったり、

同じ学校の人とだべったり、

同じクラスの人に、

私「おぅ、お疲れ。
  まぁ、そういうわけで声かけんかったんじゃわ」

とか、

私「誕生日おめでとさん」

とか言って和んどきました。

来月の頭ぐらいに結果がわかるそうなので、

今回のトークはどのような評価を受けたのかドキドキですね。

では、今日はこの辺で。

P.S 面接から帰って立ち読み中、
  
  教え子A「9時30分塾集合!」

  私「いつの? なんかあるん?」

  教え子A「勉強教えて!」

  私「うわっ、昨日で最後だったのに……いきなりかいっ!」 
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