2ntブログ
情報の真偽は自己責任☆
2006年05月05日 (金)
 気を抜くと夢の世界に旅立っています。

もうなんと言うか夢から覚めたくない時期ですね。

春眠暁を覚えずとか行ってますが、太陽が出てるほうが寝やす

いのは時差ぼけ的夜行性ってかんじで。

はてさて、端午の節句でした。

ふと意味を考えてみてぐぐってみました。

端午の「端」は「端っこ」、すなわち「最初」の意味です。「午」は「午(うま)の日」、つまり五月最初の午の日に行われる行事ということです。

だそうです。

ついでに、

五行説の十二支では、「午」=「忤(さからう・そむく)」で、草木の成長が極限を過ぎ、衰え始めた状態を表しています。歳時記で「物忌みの五月」として取り上げているように、不安定な時期とされています。

だから、五月病とかもあるのかもしれません。

旧暦だと時期がずれますが。

今日はそんな一日なのでちょっとお出かけでした。

お酒を買う手伝いでデパートに行ってたときのこと。

一升瓶を右手に3本、左手に2本を袋詰めされてた紙袋を持っていたため、身動きがあまり取れない私。

エレベーターで血縁と一緒に待っていると。

下行きのエレベーター(車が地下二階のため下へ行きたい)

に乗ったときに、血縁は何故か、

『閉まるボタンを押して、階のボタンを押すのです』

階数が指定されてないエレベーターが閉まると、

他の階でボタンが押されてたら、そっちへ行くというのに……

私は何度も口で最初に階を押すように行ってたのに……

客「うわっ、上に行ってる」

とかツッコんでくるし……

さらに、上の階について、別の客が待ってるのに、

何故か、『閉めるボタンを押し出す』

私「お客さん待ってるでしょ?」

そんなツッコミお構いなし。

それが3回ほどあったりとか。

さらにそれで終わらず、

お客さんがエレベーターの前にいるのに、

血縁「ちょっとすいません」

とか言って我先に出ようとするし……

もう何なんでしょう……

これだから一緒に買い物行きたくないのです。

血縁がさっさと出て行った後、

私は開くボタンを押して、皆が降りるのを待ちます。
(わざわざ一升瓶×2の袋を床に置いてまで)

皆が降りて誰も降りる気配がないので私も降りました。

そんなときにいきなりドアが閉まります。

私「(なんで誰も止めんのよ?)」

私は声を出さずに扉に足でツッコミを入れました。

軽く止める程度だったのに、

バカみたいな派手な音と共にエレベーターが揺れましたね。

これで私もはれて非常識人の仲間入り。

では、今日はこの辺で。

P.S GWなのに明日は実験へGOー