2006年09月03日 (日)
今日は休みでした。
軽くごろごろするつもりで寝てました。
いくら寝ても眠気が取れないのでエンドレス。
こんなに寝れるのは何も考えたくないからかも、と思ったり。
夢の中は、なんかいろんな展開になってましたが、見てる瞬間は楽しいけど、起きた瞬間に忘れてしまってもうさっぱり。
すぐに寝れば夢の続きが見れるけど、なんで今寝ているのか現実のほうがさっぱり。
さて、よく寝たことだし、雑務といきましょうか。
今週末は、今年度の忙しいことの一つがある日ですから。
ではは。
P.S 音楽を聴きながらのタイピングはなんかピアノ弾いてるようなイメージ。
軽くごろごろするつもりで寝てました。
いくら寝ても眠気が取れないのでエンドレス。
こんなに寝れるのは何も考えたくないからかも、と思ったり。
夢の中は、なんかいろんな展開になってましたが、見てる瞬間は楽しいけど、起きた瞬間に忘れてしまってもうさっぱり。
すぐに寝れば夢の続きが見れるけど、なんで今寝ているのか現実のほうがさっぱり。
さて、よく寝たことだし、雑務といきましょうか。
今週末は、今年度の忙しいことの一つがある日ですから。
ではは。
P.S 音楽を聴きながらのタイピングはなんかピアノ弾いてるようなイメージ。
2006年09月03日 (日)
ご無沙汰です。
一冊読むのに何日かかってるんでしょうか。
他にもラノベとか新聞とか、映画とかアニメとか、漫画とかのレビューもつければもっと回転速いのかもしれないですが、それは検討してくってことで。
あと、本を読むとき、文体ばかり見てますね。
いくら凄いことを書いていても、他人(特に一般人)にも分かりやすく説明してる本が良書だと思ってます。
今回の本は、「ヒューマンエラー」~誤りからみる人と社会の深層~ 著:海保博之
人間は何故、失敗するのでしょう?
人間だから失敗するのであって、失敗しない人なんているわけがない。
そんな考え方の人もいるし、そうでない人もいるかもしれません。
が、それはさておき、いってみます。
ワードマップ(?)シリーズは専門家の言葉が比較的分かりやすく描いてあるのが魅力。4ページで一つの事柄の説明がまとめられてます。
以下、大枠。
1、ヒューマンエラーとは何か?
2、人間は何故、失敗をするのか。
3、事故を防ぐにはどうするか。
1で、エラーが起きるようになった原因は情報化社会でPCが普及し、実際に自分がやってることがどんな強力なパゥワーを持ってるか分かりづらくなってることにあると(車は簡単に運転できるけど、ミスると殺したり、死ぬ)
2では、物事を行うのに慣れると道具の使用を意識しなくなる(字を書くのにペンを持つ意識が無くなる。タイピングでキーを押してる意識がなくなる)
あとは知識不足、うっかりミス、パニック、視野狭窄、時間ストレスなんかで説明。集団で起こるミス、個人のやる気の多さによる問題など。
3で、事故を防止するために様々な安全処置を行う。
安全文化(教育)をしたり、失敗しにくい処置(絵画面、問いかけ)、ユーザービリティテスト(実際に使わせたときの性能テスト)、事故に対する分析など。
要約すれば、人がミスするのは仕方ないから、どうすれば大事故にならないか。
心理学、行動学を中心として説明していたと思います。
専門用語もありますが、注釈もあるので読みやすいかと。
●この本を薦めたい人
・どうしてもミスしちゃう人
・ミスする人が近くにいる人
・ミスに興味がある人
・心理学に興味がある人
・グループをまとめたい人
ではは。
P.S 最近、コンビニで見かけた本「そのカエルを食ってしまえ(?)」
タイトルはうろ覚えですが、考え方が面白かったです。
文体が読みやすいですし。
一冊読むのに何日かかってるんでしょうか。
他にもラノベとか新聞とか、映画とかアニメとか、漫画とかのレビューもつければもっと回転速いのかもしれないですが、それは検討してくってことで。
あと、本を読むとき、文体ばかり見てますね。
いくら凄いことを書いていても、他人(特に一般人)にも分かりやすく説明してる本が良書だと思ってます。
今回の本は、「ヒューマンエラー」~誤りからみる人と社会の深層~ 著:海保博之
人間は何故、失敗するのでしょう?
人間だから失敗するのであって、失敗しない人なんているわけがない。
そんな考え方の人もいるし、そうでない人もいるかもしれません。
が、それはさておき、いってみます。
ワードマップ(?)シリーズは専門家の言葉が比較的分かりやすく描いてあるのが魅力。4ページで一つの事柄の説明がまとめられてます。
以下、大枠。
1、ヒューマンエラーとは何か?
2、人間は何故、失敗をするのか。
3、事故を防ぐにはどうするか。
1で、エラーが起きるようになった原因は情報化社会でPCが普及し、実際に自分がやってることがどんな強力なパゥワーを持ってるか分かりづらくなってることにあると(車は簡単に運転できるけど、ミスると殺したり、死ぬ)
2では、物事を行うのに慣れると道具の使用を意識しなくなる(字を書くのにペンを持つ意識が無くなる。タイピングでキーを押してる意識がなくなる)
あとは知識不足、うっかりミス、パニック、視野狭窄、時間ストレスなんかで説明。集団で起こるミス、個人のやる気の多さによる問題など。
3で、事故を防止するために様々な安全処置を行う。
安全文化(教育)をしたり、失敗しにくい処置(絵画面、問いかけ)、ユーザービリティテスト(実際に使わせたときの性能テスト)、事故に対する分析など。
要約すれば、人がミスするのは仕方ないから、どうすれば大事故にならないか。
心理学、行動学を中心として説明していたと思います。
専門用語もありますが、注釈もあるので読みやすいかと。
●この本を薦めたい人
・どうしてもミスしちゃう人
・ミスする人が近くにいる人
・ミスに興味がある人
・心理学に興味がある人
・グループをまとめたい人
ではは。
P.S 最近、コンビニで見かけた本「そのカエルを食ってしまえ(?)」
タイトルはうろ覚えですが、考え方が面白かったです。
文体が読みやすいですし。
| ホーム |